ggggame’s diary

読書の感想や、アナデンが中心のゲーム雑記。ガバガバな考察もかいたりします。

読書感想

赤神諒さんの戦神。読了しました。
いつも通りネタバレ配慮なしです。ご容赦を。

もう、あれです……お道いいぃぃぁぁ・゜・(つД`)・゜・
序盤は私の好きな、覚悟や成長が描かれ、
中盤は家臣団のまとまるまでの、日常の一幕。
そしてラストが入田家滅亡。
お道が入田に戻ってきた辺りでボロッボロ泣きました。
家臣一人一人の顔見てるシーンもきつい。
堀祥が戦に出ているところも泣きました。
なまじ、中盤の一幕がニヤニヤするくらい面白かったのもあって、本当、涙が止まらなかったです……お道いいい(。´Д⊂)

親廉は、道が輿入れしてから柔らかい感じになりましたし。
親誠は最初っから、鑑連のこと嫌いじゃないらしい反応やら、最後の方の、父との隠居楽しみにしている発言とか、あああああもう、本当に佳い人でした・゜・(つД`)・゜・

大友の聖将が、続編ではなさそうですが、その後の鑑連が取り立てた将の話だそうで。
……読んでみたく思います。泣く準備もがっつりやります