ggggame’s diary

読書の感想や、アナデンが中心のゲーム雑記。ガバガバな考察もかいたりします。

イナズマイレブン5話 感想

開幕から灰崎が鬼道さんにデレた第5話。鬼道さんの離脱フラグに悲鳴が止まりません。誰かフラグ叩き折って…!!

ざーっくり感想書いていきます。おもいついたことかいているのでばらばらです。

独特な手の動きでタイミングずらし。みればわかるけどカラクリはさっぱり。芝生になんかやってんのかなぁって思ってたら…え、ヒュプノ…??
え、アナデンのマイティ?え?え?…ええええっ?(゜_゜;)
いやヒュプノシスって単語は普通にあるし、イナズマイレブンというものは超次元サッカーだからいろいろ許されるんだけども、アナデン民にヒュプノとかいうなんて…困惑が…!しかも敵は悪魔だし。夢魔じゃないけど、魔に属するものだし。両者の要素の微妙な被り方が「みたいな?(武方)」すぎて余計困惑がぁ…!

そして。サタン・ゴール…さん?くん?さま?
首の傾きと髪色で性格がガラッと変わるんですね。むき出しお目目にビックリです。
昔ちらっと聞いた話で、サタンには二面性がある、とかいうので、いわゆるそれかな…?(と、おもってちょっと調べてみたら、神に従属し人々に試練をもたらす一面やら、悪の道に連れ込む一面やら、あるみたいですね。後者はともかく前者には吃驚です。ユダ宜しく裏切り者な印象もあったので)
声が岸尾さんだと知って震えました。この人の悪い声がすごい好きなんであとでじっくり聞きます。

鬼道さんのパクりと師匠宣言。師匠発言に噛みついておきながら、弟子の技を、って…認めてるじゃん灰崎。デレはやいなぁもう。
一方で、仲間の悪魔も越えられないくせに、とかヒロトを煽ってケンカ勃発。仲が悪くて良い二人。一回戦からの二人の仲が好きです(≧▽≦)

今回のイナイレは推理方面に突っ走ってるからか、「考える」シーンが多いですね。だから自然頭のいい鬼道さんの出番が多い上、中心に立ちやすいんですが…鬼道さんが離脱し、恐らくその位置に立つだろう野坂がいない間はどうなるんでしょう。今話で鬼道とよく話していた風丸は妖孤だから保身を優先しそうな気がする。灰崎は全体をみる能力があるけど、冷静とは言いがたいし。不動は鬼道とタメ張れるにしても、あの人も狂人。西蔭は…どうくるのやら…。

一星は、一回戦同様目眩ましで邪魔してきましたけど、二番煎じとか芸がないw
だからか、脅威に見えず。この程度なら一星自身はだれも離脱させられないんじゃ…?とちょっと安心しております。問題は敵に潜む使徒たち。鬼道に手出しするのはどいつだ…?と棍棒持って待機!( `д´)ウリャー

それから、ベンチのあの人は夏未でしたね。まぁ野坂以外の誰かだろうなと思っていたので妥当かと思っていた。ら。
鬼道さんや円堂がさらっと下の名前でよんでてふおおぉ!?ってビビりました。一年で築かれた絆ァァ!!(大興奮)
秋もよんでいたけども、男女の垣根越えてのそれはアツい。無印の頃はなんとなく選手とマネのあいだに微妙な壁があったように見えましたんでアツさが割り増しです。
が、夏未は円堂の未来の嫁ですのでできれば鬼道さんにはやめてほしいなぁ…(-_-;)

そういえば、鬼道の一星下げろって訴えに、監督は「監督の私にはできない」といってましたけど、監督でない趙監督ならどうなの?と思いました。オリオンのトップの人と繋がりがあるみたいなんで、監督が監督じゃなくなることはないんだろうけども。降りたらどうこうできるんかな。
それから、今の話で無敵ヶ原の試練が役立ってない。無敵ヶ原は監督の差し金で、選手に敵対策のためのものとみているので、役立っていないことから敵がまだなにかしそうだとみております。
鬼道さんの反撃なるか。来週が楽しみです