ggggame’s diary

読書の感想や、アナデンが中心のゲーム雑記。ガバガバな考察もかいたりします。

どうということはない読書感想文

吉川さんの三國志四巻。
残り二冊を木曜までに読み終えなきゃならないけど、うち一冊が494ページ。詰んだ(^ω^)
ともかく四巻。
呂布が序盤にしんで、あああ…となりました。呂布が平和主義唱えたとき腹を抱えるほど笑って悶えたので、すきになってたんですが…呆気なかった。ざっすーんでしたね、しにかた。
そして終盤。
曹操軍がてこずった顔良の首をさらっと討ってきて、曹操に「義弟にしてみれば桃の木に登って実を採るようなもの」といい、曹操の肝を冷した関羽。いやぁかっこいい。こういうのたまらない。大好きです。
そしてちょいちょい曹操が…うん、なんというか、腐った女子がよろこびそうなこといってて…おぅふ(×_×)となっとります。
いやめんえきついてるから笑うんだけども。
なんかこう、士をきにいってるー、ってのはちらっときいてたけど、ほんまにそーなんですね。こゆい方だ曹操。好き。
さあ次はアンドレ・ジイドの狭き門だ