ggggame’s diary

読書の感想や、アナデンが中心のゲーム雑記。ガバガバな考察もかいたりします。

ぐるぐるり

小説の書き方ってなんだろう。そう思うことが多々あります。
心理描写がしっかりしてて、語りすぎない癖に濃くて、かっこいくて、よみやすい…そんなかきかたをしたいんです。
だから基本山岡荘八さんのかきかたがすきなんですよね。地の文に通う血潮のアツいことよ…

今かいてる二次創作は三キャラ+αを回すかたちをとったんですが(この三人の内面が明かされてないとかけない+その視点のままであるとかけないため第三者視点は却下した)、元来かきやすいのは第三者視点なんですよね。俯瞰主義だからでしょうかσ(´・ε・`*)
かきにくい…でらくそかきにくいです。
キャラ視点にすると、どうしてもそのキャラクターの精神年齢や考え方、もののみかたに引きずられたり従わなきゃいけない…これがつらいです。
もちろん第三者視点でも、中心人物を据えますが。このキャラの考えを書いたあと別のキャラの考えを書くのは視点がぶれぶれになっちゃいますし。でも、完全に依ってるわけじゃないから、ひきずられることがないんで楽なんですよね…
うーん…むずかしい。